作業項目とサブタスクを作成する
すべてのプロジェクトの構成要素は、作業項目です。作業項目は、作業の完了に至るまでの間、プロジェクト内のそれぞれのワークフローに従って移動する作業パケットとして機能します。
作業項目には、個別に割り当てて追跡できるサブタスクを含められます。また、作業項目レベルのセキュリティを制御して、作業項目をチームの特定のメンバーに制限することもできます。
はじめる前に
You need the Create work item project permission for the work item’s relevant project.
作業項目を作成する
Jira Service Management の任意の場所に作業項目を作成するには、次の手順に従います。
[作成] () を選択します。
作業項目の要約を入力します。
すべての必須フィールドと必要なその他のフィールドを入力します。
オプション: 別の作業項目を作成する際に表示されるフィールドを変更するには、[フィールドを構成] を選択して必要なフィールドを選択/選択解除します。次に作業項目を作成すると、選択したフィールドが表示されます。
オプション: 同じプロジェクトおよび作業タイプでその他の作業項目を作成するには、[もう 1 つ作成] チェックボックスを選択します。設定と作業項目の作成履歴によっては、一部のフィールドにあらかじめ入力されている場合があります。新しい作業項目を作成する前にこれらを確認してください。
完了したら [作成] をクリックします。
上記のようにグローバル ナビゲーション バーを使用して作業項目を作成する場合、作業項目を制限するロールを選択できます。作業項目へのアクセス制限に関する詳細をご確認ください。
Clone a work item
Clone a work item to quickly create a duplicate of it in the same project. The cloned work item contains most of the same details stored in the original work item, like the summary, affected versions, and components. Some details aren't cloned, like time logged, comments, history, and links to Confluence pages. The work item status also returns to the first step of the corresponding workflow, and the resolutions are cleared. The cloned work item can be linked to the original work item, but doesn't have to be.
To clone a work item:
Open the work item.
[その他のアクション] (•••) > [複製] の順に選択します。
複製した作業項目の [要約] を任意で編集します。
If applicable to the work item you're cloning, you can also select from these options:
サブタスクを複製して既存のサブタスクをコピーします。
添付ファイルを複製して既存の添付ファイルを追加します。
リンクを複製して既存のリンクされた作業項目を追加します。
スプリント値を複製して作業項目の現在のスプリント値とクローズ済みのスプリント値全体をコピーします。
[作成] を選択します。
サブタスクを作成する
作業項目のサブタスクを作成することによって、作業項目を小さなチャンクに分割したり、作業項目のさまざまな作業を別々のユーザーに割り当てたりすることができます。サブタスクが作業項目の解決を遅らせていることがわかった場合、サブタスクを作業項目に変換して、作業を独立して行うことができます。ある作業項目が実質的に大きな作業項目のサブタスクであることがわかった場合、作業項目をサブタスクに変換することもできます。
サブタスクは、管理者がサブタスクを有効にし、プロジェクトの作業タイプ スキームにサブタスクの作業タイプを追加している場合にのみ作成できます。
作成するサブタスクの親作業項目になる作業項目に移動します。
[その他のアクション] (•••) > [サブタスクを作成] の順に選択します。
必要に応じて詳細を入力して、[作成] をクリックします。
新しい作業項目ビューで作業項目のリンクや Marketplace アプリからのコンテンツの追加を実行するには、作業項目の要約の下にあるクイック追加ボタンを使用します。
クイック追加ボタン: [その他のアクション] (•••) ボタンを使用して、作業項目をリンクし、Atlassian Marketplace アプリからコンテンツを追加します。
サブタスクを作成する場合、以下の値は親タスクから継承されます。
project
作業項目セキュリティ レベル
[サブタスクの作成] 画面をカスタマイズして、最もよく使用するフィールドを表示できます。これを行うには、ダイアログの右上にある [フィールドの設定] をクリックし、[すべて] および [カスタム] リンクを使用して、デフォルト画面とカスタム設定とを切り替えます。変更内容は、今後の使用のために保存されます。
Work with work types
作業項目タイプを変更する
作業項目を作成した後でそのタイプを変更して、必要な作業をより良く表すようにすることができます。たとえば、「タスク」として起票した作業項目を「バグ」に変更できます。
作業中の作業項目を開きます。
Click the work type icon in the top-left corner next to the work item key
Choose the new work type
If there are different fields in the new work type, or if it has a different workflow, we'll open the move work item screen to complete the change.
Convert a subtask to a work item
変換するサブタスク作業項目に移動します。
[その他のアクション] (•••) > [作業項目に変換] の順に選択します。
「ステップ 1. 作業タイプの選択」画面で、新しい作業タイプ (標準作業タイプ) を選択して、[次へ] を選択します。
サブタスクの現在のステータスが新しい作業項目タイプで許可されているステータスではない場合は、「ステップ 2. 新しいステータスの選択」画面が表示されます。新しいステータスを選択し、[次へ] をクリックします。
[ステップ 3. フィールドの更新] 画面では、必要に応じて追加フィールドを入力するよう求められます。それ以外の場合は、「すべてのフィールドは自動で更新されます」というメッセージが表示されます。[次へ] をクリックします。
「ステップ 4. 確認」画面が表示されます。作業項目の新しい詳細情報に問題がなければ、[完了] をクリックします。
The work item will be displayed. You will see that it is no longer a subtask, that is, there is no longer a parent work item number displayed at the top of the screen.
Convert a work item to a subtask
変換する作業項目に移動します。
[その他のアクション] (•••) > [サブタスクに変換] の順に選択します。
「ステップ 1. 親作業項目とサブタスク タイプの選択」画面で、適切な親作業タイプと新しい作業タイプ (サブタスク作業タイプ) を入力または選択します。[次へ] をクリックします。
作業項目の現在のステータスが新しい作業タイプで許可されているステータスではない場合は、「ステップ 2. 新しいステータスの選択」画面が表示されます。新しいステータスを選択し、[次へ] をクリックします。
[ステップ 3. フィールドの更新] 画面では、必要に応じて追加フィールドを入力するよう求められます。それ以外の場合は、「すべてのフィールドは自動で更新されます」というメッセージが表示されます。[次へ] を選択します。
「ステップ 4. 確認」画面が表示されます。作業項目の新しい詳細情報に問題がなければ、[完了] をクリックします。
作業項目が表示されます。親の作業項目番号が画面の上部に表示されており、サブタスクであることがわかるようになります。
作業項目にサブタスクがある場合、その作業項目をサブタスクに変換することはできません。まず、作業項目のサブタスクを独立した作業項目に変換する必要があります。それから必要に応じて、その作業項目を別の作業項目のサブタスクに変換できます。サブタスクを 1 つの作業項目から別の作業項目へ直接移動することはできません。独立した作業項目に変換してから、新しい親作業項目のサブタスクに変換する必要があります。
Restrict access to a work item
アトラシアンではオープンな作業を推奨していますが、特定の作業を閲覧できる人物を制限したい場合もあります。たとえば、財務的な機密情報、採用情報および他の個人情報、セキュリティ関連のソフトウェア エンジニアリング作業に関するタスクを表示できるユーザーを制限したい場合があります。
企業管理対象プロジェクトとチーム管理対象プロジェクトの両方で作業項目を表示するユーザーを制限できますが、手順はそれぞれ異なります。
企業管理対象プロジェクトで作業項目へのアクセスを制限する
企業管理対象プロジェクトでは、作業項目のセキュリティ レベルを設定することでアクセスを制限できます。
企業管理対象プロジェクトの作業項目に関する作業項目セキュリティ レベルを設定するには、次の手順に従います。
Choose the lock icon at the top-right of the work item. This icon only appears if the project has a security scheme configured.
希望するセキュリティ レベルを選択します。
鍵アイコン > [セキュリティ レベルを削除] の順に選択することで、作業項目のセキュリティ レベルを削除することもできます。
Jira 管理者は作業項目セキュリティ スキームを通じて、セキュリティ レベル (およびそれらのメンバーシップ) を追加、編集、または削除できます。作業項目セキュリティ スキームの詳細をご確認ください。
Delete a work item
作業項目を削除するには、作業項目が作成されたプロジェクトにおける「作業項目の削除」プロジェクト権限が必要です。
To delete a work item:
Navigate to the work item and view its details.
[その他のアクション] (•••) > [削除] の順に選択します。
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